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リアルヴィンテージ、始まります。

Old is New - 温故知新 -
今、アンティークやヴィンテージのアイテムが見直されています。
もちろん着物も例外ではありません。
なぜ今ヴィンテージが評価されているのか。
近年は毎年新作の振袖が発表され、デザインも多種多様。
ですが昔はそうではありませんでした。
振袖というお衣装は今以上に特別なもの。伝統としきたりを重んじ、描かれる柄も女性の幸せを願って、一からデザインされました。製造工程はもちろん全てが手作業。それも熟練の職人の手によって。
ヴィンテージ振袖はデザイン的なものだけではなく、圧倒的質の良さ、そして時代背景も魅力のひとつです。
ふりそでの岩本のヴィンテージ振袖は、全て大正時代〜昭和初期の激動の時代を生きた女性たちが実際に身にまとっていた正真正銘のヴィンテージ振袖。
当時の職人が全て手作業で仕上げた贅を尽くした振袖は、現在では再現不可能な逸品ばかりです。
古いは新しい。
時代を越えた逸品振袖の醸し出す雰囲気、ぜひ一度体感してください。
Collection

No.1 幕に松竹梅
深みのある黒地に大胆に幕が引かれ、大きな笠松を基調とした松竹梅文様が描かれた贅を極めた黒振袖。
黒と橙を取り合わせたこの時代らしい色使いも特徴的です。この色合わせは現代の振袖にはあまり見られません。
着用時はもちろんですが、広げた状態は芸術品そのもの。着物に詳しくない人であってもひと目で上質なヴィンテージだと分かる、見るものを魅了する風格があります。
人と同じものは着たくないというこだわりの強い女性にお召しいただきたい一枚です。








No.2 花車に四季花
女性らしさを引き立てる柔らかいからし色の地に、赤橙色を基調に大振りな柄が描かれた振袖。
伝統的な吉祥文様である花車が描かれたベーシックなデザインながら、色合い、そして職人の手によって丁寧に染め分けられた加工が古き良きヴィンテージの風合いを醸し出しています。
現代振袖の豪華さ、華やかさはありませんが、気品と品格の溢れる格調高い装いを生み出せるのはこの時代の振袖ならではのもの。
一度身に纏えば生地の上質さ、柄付けの加工の素晴らしさを感じていただけるはずです。







重厚感溢れる
ヴィンテージ帯
帯ももちろんヴィンテージ。
西洋文化を取り入れ始めた大正時代のアール・デコ調のもの、アンティーク帯の定番、鶴が描かれた物まで。全てもっとも格が高いとされている丸帯で揃えました。
袋帯もヴィンテージ特有のビビットな色合いや現在でも通用するモダンなデザインの物まで幅広く取り揃えています。
ヴィンテージの着物に合わすのはもちろん、現代振袖に締める「ヴィンテージミックス」コーディネートもおすすめです。







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